メインイベントは
Day1: 9月29日から10月1日 Day2: 10月2日 Day3: 10月3日
Day4: 10月4日 Day5: 10月5日
と長い期間にわたって開催。バイインは50,000台湾ドル(約23万円)で、賞金保証として65,000,000台湾ドル(2億9,000万)を保証しており、昨年の30,000,000台湾ドル(1億3,000万)から大きくプライズアップでアジアでも注目の大会となっている。
メインイベントの初期スタックは40,000ドルで400bbスタート。フライト Aは10個の60分レベル、フライト Bは 6 個の 45 分レベルと4個の60分レベル、フライトCとDはどちらも6個の30分レベルと4個の40分レベルで構成されている。2023年のメインイベントでは、1,434人がエントリー。タイのPunnat Punsriさんが優勝。11,210,400台湾ドル(5,100万)を獲得した。日本人の最高位はMatsumoto Naokiさんの11位で獲得賞金は689,800台湾ドル(314万)であった。
メインイベントの他にも多彩なトーナメントが用意されており、11日間で114のトーナメントが開催される。昨年とは違い2会場で開催され、2つの会場は1.7km離れた場所にあるので、プレイヤーズガイドを確認し、事前にどのトーナメントに参加するか?を決めておきたい。
プレイヤーズガイドはこちら
https://www.theasianpokertour.com/ja/series/apt-taipeipc-2024
東京から台北へのフライト情報
東京から台北への直行便は複数の航空会社が運航しており、フライト時間は約3時間30分から4時間程度。航空券の価格は時期によって異なるが、平均的には往復で3万円から6万円程度。早めの予約が、よりお得な価格で航空券を手に入れるポイントとなる。
台北での宿泊情報
台北市内には様々な宿泊施設があり、価格帯も幅広い。会場近くのホテルは、1泊あたりおおよそ10,000円から25,000円程度。大会期間中は、特に近隣のホテルが混雑することが予想されるため、早めの予約が推奨される。また、リーズナブルな価格で快適に滞在できるホテルも多数あるため、予算に応じた宿泊施設を選ぶことができる。